ラクダレース 興奮しまくりの2泊3日 〜前編〜
ラクダ牧場から市内のレース会場までは車で1時間半ぐらい。(競馬場)
ただただ真っ直ぐに伸びる道は、この先に街がほんまにあるんかと思わせる。
たまにの対向車は日本で見たことのないようなド超大型トラックでドライバーはすれ違いざまに小さな合図を送りあう。。。これがまたこなれた感じでかっこいい。
レースの前日から会場に前入りさしてもらい、だだっ広い会場にはラクダと私達だけだった。
もちろん会場に宿はないので、牧場から持っていった寝袋でその日は寝た。オーストラリアの寝袋は何重もの生地が合わさってできているから、テント無しで直接地面にひいて寝るスタイル。頭もぜんぶ被って中からチャックをする。
寝る直前まで目だけ出して満点の星をみる。人生最大の星空、、、あれは宇宙だな。
流れまくりの流れ星に、ただただ感謝した。
気がついたら寝ていた。ラクダレースの時期はオーストラリアの冬で一番冷え込む時期で、朝起きたら痛いくらいに寒かった。こんな感じ。
ラクダレースの日と次の日は朝から関係者の人がBBQをふるまってくれる。
朝からソーセージなんて食べれんわ〜〜なんて思ってたけど食べ始めたら案外いけるもの。
進められるがままずっと食べ続けてたら、みんな続々と集合して祭モードになる。
まずは
整列〜〜〜
それぞれに広告みたいなのを振り分ける
ここからはサドルをつけます〜〜〜の前にデッキブラシでブラッシング
番号を筆で書いていきます〜〜〜レースみたい!!!!レースか。
一段落したのでみんな一息、、、、次はいよいよパレードの始まり〜〜〜
後編に続く〜〜〜〜〜〜〜!!!!!