珍フェス!!インドのラクダ祭 in砂漠編

デリーから祭のあるビカネールに1日かけて電車で移動。インドの電車は寝台があるので日本の電車で長距離移動するよりは案外楽だと思う。トイレは恐ろしく汚い。。

まったく情報がなかったのでどうなることかと思っていたけど、なんとかアットホームなゲストハウスにつくことができ、祭に行けることになった!!!

camelfestival

砂漠の会場まではバスで1時間くらい?

会場行きのバスは 定刻なんてあるはずもなく、1時間くらいして座席が埋まったら出発した。その間も私達以外はローカルのインド人ばかりで隣に座っていた少し英語が喋れるインド人の質問攻めのおかげであっという間に会場につく。

会場についてからは更に奥に会場があるためラクダでいく。歩いてもいけるけどみんないたのでラクダで行くことにした。

cameltaxi

運転するか?!と順番に運転させてくれる

camelfestival

会場にようやく着いたらたくさんの人とラクダ達!!!砂漠でみる祭は初めてだったので興奮した。何よりインドにきた最大の目的 毛刈りラクダを間近でみられるわけだからテンションは最高潮。毛刈り大会は翌日やけど連れてくる人もいる!

camelfestival

うううううう美し〜〜〜〜〜すご〜〜〜〜〜〜〜と、写真を撮ったり、観たりする私達を 撮るインド人達。。

インド人に取り囲まれ、「プリーズフォト!!!プリーズマダム!!」の声が止まることはない。。。みんな真剣だ。ときにケンカになる。

一緒にいたオーストラリア人のカップルは開始10分でうんざりしていた。。この砂漠の祭は 砂漠に住んでいる地方の人もたくさん来るからきっと外国人が珍しいんやろう。。。にしても1度写真を撮ったらすぐに これは僕の従兄弟だから!!兄弟だから!!!と写真とってあげて!みたいな紹介方式はなんやろう。。。これはいつも言ってた。

ここに来たらみんなスターの気分になれる!はず

男の人ばっかりやけど早い時間は サリーに身を包んだ女の人もいた!

camelfes

私が2年前お世話になったインド母を祭に誘ったら、行きたいけど行けないと言っていた。理由を聞いたら お姉さんや妹もみんな行きたいから私だけは行けないという理由だった。まだまだ田舎では女の人がそういう祭に行ったり遊びに行くことができないらしい。子供はおっけい!中学くらいになると行けない。。。

1日目の砂漠祭は ラクダレース、レスリング、ポット割り、音楽ステージ、走る競争、バイクパフォーマンス、、、みたいなのがメインで行われていた

ラクダレースに関してはオーストラリアに比べ鞍なし!!!ただラクダに乗ってひたすらにスピードを出す!!!!浮いてる〜浮いてる〜〜〜!!!!けど落ちない〜〜〜〜〜!!!!!!!!
もはやスタートのラインも ゴールラインもないけど!笑 迫力ある野性的なレースです。

camelfestival

レスリングは砂漠の上で!めっちゃ盛り上がる!!

ポット割りはスイカ割りのポット版。インドでは水を入れる、、あ、水瓶!
用意ドンで30メートルくらいダッシュして水瓶をわる。でも終始目隠し。。なぜ走れる?!!!

走る競争に関しては、50人くらいの人が用意ドンでさっきまでラクダが走ってた距離をみんな普通の格好で走るっていう。。。。観客は今日一くらいの盛り上がりを見せる。

祭のスナック
fes food

日本のポン菓子の甘くないやつに角切りトマトとチリソースを絡めてチリさして食べる辛スナック。

あとは砂漠に地元のカレー屋さんがカレーだしてる。

砂漠の子供達。 子供に限らずジャケット着用者多数!砂漠にジャケット、、いい!

camelfes

インドでは子供も大人も男同士で手をつなぐ

camelfes

camelfes

餌の時間 お皿で食べてる〜〜かわい

camelfes

あっというまに日が落ちてなんだか幻想的
camelfes

こんなネオン素敵〜〜〜!!(翌年は無くなっていました。。)

camelfes

あっという間に終わった砂漠での祭、、、

翌日は街のスタジアムみたいなとこで 毛刈り大会や、ラクダダンス大会!!そして出るつもりのなかった砂漠ミスコンにでるはめに、、、、、!!!!つづく!!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください