珍フェス！！インドのラクダ祭　in街なか編

２日目は砂漠から場所を変えて街なかのスタジアムと呼ばれている所で行われる。

スタジアムと言っても、建物をくぐったら開けたグラウンドがあって（もちろん屋根はない）そこの特設ステージと出演者用のテントがあるかんじ。土地は広い。普段はあそこで何かクリケットとか行われているんかな。？

ミスコン出場バッチ

前夜にゲストハウスのオーナーにマルワリコンテスト（砂漠のミスコン）にでないかと言われ　断ったものの、もうひとりのオーストラリア人は即出る！！と言い、彼女の説得で自分も出ることになった。オーストラリアの　モヤ（名前）はやる気満々で砂漠の言葉をオーナーに教えてもらいヒンディー後のスピーチを完成。私はどうしようかと思いながら就寝。

翌朝、オーナーのバイクに３人で乗り（原付き）ノーヘル、ビーサン姿で会場まで移動。ちょっとしたヤンキー気分を味わう。インドでは３人乗ろうが４人乗ろうが捕まることはない。よく見かける男３人乗りの密着具合は微笑ましい。

会場ではミスコンにエントリーした外国人がいっぱい集まっていた。

この街にこんなに外国人集まっていたことにビックリした。ロンリープラネットにこの街がのっているらしい。フランス人やイギリス人が多かった。

インド人スタイリストのリチャに　ヘアメイクを担当してもらう。

じゃじゃ〜〜〜〜ん！！！

私服にインド化粧。どうでしょうか。。。。。

モヤは彫りが深いのでド派手なアイシャドウがいい感じに隠れるけど、わたしのこの平坦な顔を持ちましてはのっけた色すべて全面に押し出されて１人だけやばいことなってる〜〜〜笑

集合。ベトナム、韓国、イギリス、オーストラリア、ドイツ、、グローバルだ！！

なぜか階段で

カラフルでインド的！上から５番目w

用意ができたらみんなで移動。ただでさえ外国人というだけで写真を撮られるのに、この日はインドメイクインド服だったからものすごかった！！！

スピーチ以外聞かされていなかったが　ダンスタイムもあり、インドの激しい流行りの音楽がながされたものの　みんなタジタジ。結果モヤとは別のオーストラリア人の　アカペラで熱唱した子が優勝。私はというと言う事が思いつかず、ラクダの毛刈りを見に来て、誰か毛刈りわかる人がいたら教えて下さいと素直に言うたらみんなドン引きしてた。。失敗。

ミスコンがあれば　男もある。が、しかし！！男の場合はインド人限定！なんだかインドっぽい。（去年からミスコンもインド人限定に変わっていた。）

去年のミスタービカネール